講演No.1802
「らせん高分子の構造制御とキラル機能開拓」
杉野目 道紀(京大院工) 2018年7月17日(火)開催
概要
らせん高分子の動的ならせん構造制御に基づく新しい分子機能につき、リビング芳香族化重合によって合成されるポリ(キノキサリン-2,3-ジイル)(PQX)を具体的事例として、キラル触媒及びキラル光機能を取りあげて紹介する。
※上の画面をクリックするとデモ映像をご覧いただけます。画質を少し落としてあります。
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- PQX, らせん高分子, キラル, キラル光機能, キラル触媒, リビング芳香族化重合, 京都大学大学院工学研究科, 合成, 基礎