講演No.1609
「再生医療用の足場材料リコンビナントペプチドの開発と応用」
吉岡 康弘(富士フイルム) 2017年2月21日実施

概要

これまで治療法がなかった病気や怪我の新たな治療法として再生医療・細胞治療が注目されている。富士フイルムは写真感光材料の研究で培ってきた技術を基に再生医療に取り組んでいる。写真の技術から足場材料を中心とした再生医療への応用展開について概説する。

講演内容

1. 富士フイルムがなぜ?
2. 写真で培ってきた材料技術
3. 化粧品・医薬品への展開
4. 再生医療への展開

※上の画面をクリックするとデモ映像をご覧いただけます。画質を少し落としてあります。