講演No.1604
「カーボンナノチューブハイブリッド材料のデザイン・創製」
中嶋 直敏(九大院工) 2016年9月27日実施
概要
カーボンナノチューブの基礎(電子準位決定、金属性カーボンナノチューブと半導体性カーボンナノチューブの超高効率分離など)および応用(超高耐久性燃料電池触媒、高強度高分子複合材料など)についての我々の成果を中心に講演する。
講演内容
1. はじめに
2. カーボンナノチューブ(CNT)可溶化/機能化(重要性)
3. CNTと可溶化分子の“強さ“の評価
4. 電子準位の決定と展開
5. 金属性CNTと半導体性CNTの分離
6.(CNTの新しいフォトルミセッセンス)
7. CNT/高分子コンポジット
8. 燃料電池
9.(CNT熱電デバイス)
10. バイオ応用
※上の画面をクリックするとデモ映像をご覧いただけます。画質を少し落としてあります。
- 投稿タグ
- エレクトロニクス, カーボンナノチューブ, 九州大学大学院工学研究院, 半導体, 最先端, 燃料電池触媒, 高分子複合材料