講演No.1303
「バイオミメティクスを支える高分子:今、何故、生物模倣なのか?」
下村 政嗣(東北大原子分子材料研) 2013年8月20日実施

概要

ナイロンの発明以来「生物に学ぶ」ことは半ば常識であり、biomimetic chemistryから分子ナノテクノロジーにいたる潮流となった。今世紀に欧米を中心に台頭したバイオミメティクス新潮流の現代的意義と課題を提起する。

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