講演No.1301
「新しい有機EL材料の創製」
安達 千波矢(九大OPERA) 2013年6月26日実施

概要

有機材料の分子設計の自由度を生かし、蛍光、リン光材料に次ぐ第3世代の新しい発光材料ーHyperfluorescence-が登場しました。高効率な熱活性化遅延蛍光材料を有機ELに応用することで、電気を光に100%の量子効率で変換することが可能になりました。新しい分子設計から、光物性、デバイス物性までご紹介致します。

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