新しい材料、技術、試験法、加工法などに関して具体的なテーマを取り上げ、その可能性を探るセミナー形式の講座です。
年会費制のご案内 年会費を支払うことで、参加費を都度払うよりもお得になります。
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2025年度 (年間6回開催)
25-1 資源循環社会の実現に向けたプラスチックリサイクル技術 参加申込受付終了しました。
2025年4月9日(水)オンライン開催
資源循環社会の実現に向けた取り組みにおいて、使用済プラスチックの再資源化が重要な課題になっています。その取り組みとしては、マテリアルリサイクルやケミカルリサイクルのような再生技術だけでなく、リサイクル製品に新たな価値を与えるアップサイクルに関する研究も進められています。また、混合プラスチックを高精度に識別・分別する技術開発も注目されています。本講演会では、これらプラスチックリサイクルに関する最新の研究・開発動向、課題について、企業やアカデミアの研究者の方々からご紹介いただきます。25-2 データサイエンスを駆使した材料開発の最前線 参加申込
2025年6月27日(金)オンライン開催
近年、DXを用いた材料開発が産官学で取り組まれています。機械学習、マテリアルズインフォマティクス(MI)、ビッグデータ、人工知能(AI)に代表される様々な計算、情報科学を活用することで材料開発の高効率化が可能です。高分子材料に代表される複雑系の多様性特性のデータを産官学でデジタル化・共有することで競争力の高いプラットフォーム化が実現できると期待されています。本講演会では、データサイエンスに関する研究・開発動向を企業やアカデミアの研究者の方々からご紹介いただきます。25-4 PFAS問題の科学的・社会的解決を目指した高分子開発
2025年11月14日(金)オンライン開催
PFASとは、ペル/ポリフルオロアルキル化合物の総称です。これらの有機フッ素化合物は、その高い安定性と撥水・撥油性から、コーティング剤や消火剤、消泡剤等の用途で、広く活用されてきました。一方、その高い安定性ゆえに自然界で分解されにくく、生体への健康被害が懸念されており、使用の規制、代替材料創出、環境からの回収・無毒化など、様々な対応策が求められています。本講演会では、PFAS問題に対し、高分子に関連した解決法を提案する最新の研究・開発動向について、企業やアカデミアの研究者の方々からご紹介いただきます。過去開催分
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