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17-1接着と塗装研究会
重合原料の基礎講座
趣旨 接着剤および塗料を構成している成分において、高分子(樹脂)が主成分であることは言うまでもありません。その高分子の化学構造(組成)から、使用される接着剤・塗料のベースとなる特性も出現します。特にアクリル系高分子は、元となるモノマーの種類が豊富であること、重合反応が比較的容易であること等から、魅力的な材料です。一方で、重合を制御する開始剤や乳化剤の種類により、得られる高分子の物理特性は変化します。また、架橋方法の違いによっても同様のことが言えます。
本年度第一回目の本研究会では、重合に関わる各原料の種類や特徴について、この分野で活躍されている講師の方々にご紹介いただきます。重合技術の基礎の確認ができると共に、さらなる研究開発や応用展開へのヒントが出てくれば非常に嬉しく思います。多くの皆様のご参加を期待いたします。
主催 高分子学会 接着と塗装研究会
開催日 2017年06月23日 13:30〜16:50
開催場所 東京理科大学森戸記念館 第2フォーラム
新宿区神楽坂4-2-2
http://www.sut.ac.jp/info/access/kagcamp.html
Tel:03-5228-8110
交通 JR総武線、地下鉄有楽町線、東西線、南北線飯田橋駅下車 徒歩3分
プログラム <13:30−14:30>
1)有機過酸化物の特徴と選択
(日油)伊藤 邦宏
ラジカル重合触媒として使用される有機過酸化物には、様々な構造を有するものがあり、その化学構造によって分解温度が異なる。さらに、生成する遊離ラジカルの種類・反応性も異なる。そこで、本講演では有機過酸化物の選定時のポイントについて解説する。
<14:40−15:40>
2)乳化重合用乳化剤の構造と機能について
(日本乳化剤)金滝 光太郎
アクリル系モノマーの乳化重合用乳化剤について、その構造と機能について開発経験をベースに紹介する。当社での乳化剤の選定の歴史を交えながら、ミセルから粒子の成長、エマルジョンの物性についての検討例を解説する。
<15:50−16:50>
3)イソシアネートモノマーの粘接着・塗料分野への適用
(昭和電工)服部 陽太郎
イソシアネートモノマーは分子内に不飽和基とイソシアネート基を有し、重合性及び熱反応性を備える。本講演ではイソシアネートモノマーの特性とその応用事例として、粘接着剤・塗料への適用事例について紹介する。

※演題・講演者は予告なく変更になる場合がございます。予めご了承下さい。
受付期間 2017年04月03日〜2017年06月22日
参加要領 1)定員60名(定員になり次第、締め切らせていただきます。)
2)参加費 @企業 3,240円
      A大学・官公庁 2,160円
      B学生 1,080円
      C名誉・終身・フェロー・ゴールド・シニア会員 1,080円
      D接着と塗装研究会メンバー 無料
3)申込方法
      当サイトからお申し込みの上、参加費を6月末日までにご送金下さい。
      参加証、請求書(希望者のみ)を順次送付させていただきます。
4)振込先
      銀行振込<三菱東京UFJ銀行 銀座支店 (普通)1126232 公益社団法人 高分子学会>
      郵便振込<00110-6-111688 公益社団法人 高分子学会>
      振込手数料は振込人にてご負担下さいますようお願いいたします。
      銀行・郵便振替の領収書をもって本会からの領収書にかえさせていただ
      きます。

※Webでの受付は開催前日6月22日(木)午前までとさせていただきます。以降は下記宛てお問い合わせ下さい。

申込先
      高分子学会 接着と塗装研究会係
      〒104-0042 東京都中央区入船3-10-9 新富町ビル6F
      TEL 03-5540-3771  FAX 03-5540-3737