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16-1NMR研究会
最新NMR事情とナノ材料分析
趣旨  高分子の精密な構造解析を可能にしてきたNMR法ですが、超高磁場を供するマグネットや超高感度プローブ、マイクロプローブ等のハードウェアは日々進歩を続け、NMRによる構造解析の適用範囲は複雑な材料系へと拡がっていくことが期待されます。これらの最新技術の原理・有用性を正確に理解し、日々の先端材料開発に関わる測定・解析に落とし込んでいくことはNMRに関わる研究者にとって重要なことと考えられます。今回の高分子NMR研究会では「最新NMR事情とナノ材料分析」と題し、研究会を企画しました。最新のNMR開発の現状とその可能性をご教示いただくと同時に、有用な測定技術や装置を十分に理解され、実践的な材料解析において、精力的に研究を進め新しい知見を得られている先生方を講師としてお招きしております。
あわせて、今年もポスター発表の機会を設けました。主題に関連する分野以外にも様々な分野から、また、完成された研究内容だけではなく研究途中の成果であっても活発な議論が湧き起こる興味深い内容のポスター発表をしていただきます。本研究会での討論や交流を通して、皆様の研究がさらに発展することを期待しております。奮ってご参加ください。
主催 高分子学会 NMR研究会 共催 理化学研究所
協賛 日本化学会 日本核磁気共鳴学会 日本分析化学会
開催日 2016年05月13日 10:00〜17:00
開催場所 理化学研究所・横浜キャンパス 交流棟ホール1階
横浜市鶴見区末広町1-7-22
http://www.yokohama.riken.go.jp/access/index.html
交通 JR・京急鶴見駅 東口バスターミナル8番乗降口より川崎鶴見臨港バス(鶴08系統) 「ふれーゆ」行き「理研・市大大学院前」下車 徒歩1分または、JR鶴見線鶴見小野駅下車 徒歩15分
プログラム 10:00〜11:00 1.超高磁場NMRの開発と展開
(理化学研究所)前田 秀明

11:00〜12:40 2.ポスター発表
13:40〜14:40 3.炭素材料の固体多核NMRによる分析
(岡山大学)後藤 和馬

14:40〜15:10 4.環状オレフィンの開環メタセシス重合体のNMR構造解析
(日本ゼオン)仲摩 雄季

15:10〜15:40 5.NMRによるゴム材料の構造解析
(東洋ゴム工業)宇川 仁太

15:50〜16:50 6.理化学研究所見学会
17:00〜18 30 7.懇親会(理研施設内)

ポスタープログラム
P1.PVA/CH3COONaの固体高分解能13C NMR
(防衛大応化)○松川隆幸・浅野敦志・植田健太郎
P2.パイ共役系分子デバイスに対する磁気共鳴測定法の開発
(群馬大院理工)○福田國統・浅川直紀
P3.NMRと多変量解析によるMBS樹脂の組成分析
(カネカテクノリサーチ)○谷川竜一・曽我部啓介
P4.磁場配向微結晶粉末を用いた四極子核の単結晶NMR
(京大院農)○奥村学・久住亮介・木村史子・木村恒久
(物材機構)出口健三・大木忍・藤戸輝昭・清水禎
P5.シンジオタクチックポリスチレンの固体NMR法による結晶構造解析
(名工大院工)○伊藤美翔・吉水広明
P6.固体NMR法による液晶性ポリエステルの局所分子運動性
(名工大院工)○石神稜大・吉水広明
P7.チオール選択分解/パルスNMR法によるEPDMゴムの架橋構造分析
(豊田合成)○赤神博・山田隆男・鈴木智子・渡辺健市・内藤恵
P8.シルクフィブロインとその相同性ペプチドを用いた複合材料の作製
(防衛大応化)○中澤千香子・栗田樹・浅野敦志
P9.界面活性剤及びシランカップリング剤を利用したシリカエアロゲルの固体NMRによる構造解析
(積水化学工業)○日下康成・大鷲圭吾
(東理大)三園武士・遠藤健司・安孫子大祐・酒井秀樹
P10.パルスNMRによるポリビニルアルコールのモルフォロジーおよび溶解挙動解析
(積水化学工業)○日下康成・M前奈未
(Sekisui Specialty Chemicals America)安藤努・山口英裕
P11.2-エチル-4-メチル-イミダゾールによるフェニルグリシジルエーテルの重合
(DIC)○平林宏一・仲村仁浩・佐野純子
P12.All-polymer太陽電池への利用を指向したブロック共重合体の合成と構造解析
(農工大院BASE)○冨田恵里・兼橋真二・荻野賢司
P13.高分子材料の熱劣化過程におけるT2緩和時間と実用特性の関係
(農工大院・東京ガス)○沼田香織,(東京ガス)黒川英人
(三井化学分析センター)関根素馨,(農工大)中澤靖元,(防衛大)浅野敦志
P14.低温固相重合された立体規則性ポリ塩化ビニルの溶解性、着色および加熱物の13C-NMRスペクトル
(夢創工房)○皆川雅朋,(山形大)加藤隆之
(帝京科学大)谷田部純,(京大原子炉実験)佐藤信浩・松山奉史
P15.パラジウムを担持させたナイロン66の構造解析
(奈良女子大人間文化)○田原有真
(奈良女子大生活環境)橋本朋子(東工大精密工研)佐野光雄・Tso-Fu Mark Chang・曽根正人
(奈良女子大生活環境)黒子弘道
P16.STDとwaterlogsyによる分散ナノ粒子とペプチドの相互作用解析
(福井大テニュアトラック)○鈴木悠
受付期間 2016年02月12日〜2016年05月13日
参加要領 1)定員 研究会120名、見学会60名(定員になり次第、締め切らせていただきます)
2)参加費(税込) @企業 5,400円 A大学・官公庁 3,240円 B学生 2,160円 C名誉・終身・フェロー・ゴールド・シニア会員 2,160円 DNMR研究会メンバー 無料
3)懇親会費 2,500円(税込)
4)申込方法 Webにて申込後、参加費を5月末までにご送金下さい。参加証、請求書(希望者のみ)を送付いたします。参加費の当日のお支払いはできません。お振込をお願いいたします。
5)振込先:
 銀行振込<三菱東京UFJ銀行 銀座支店 (普通) 1126232 名義 公益社団法人 高分子学会>
 郵便振替<00110-6-111688 名義 公益社団法人高分子学会>

振込み手数料は振込人にてご負担くださいますようお願いいたします。

問合先 公益社団法人高分子学会 16-1NMR研究会係
〒104-0042 東京都中央区入船3-10-9 新富町ビル6F
TEL 03-5540-3771  FAX 03-5540-3737

※プログラムは予告なく変更になる場合がございます。予めご了承下さい。
※Webでのお申し込みは5月12日(木)午前中までとさせていただきます。以降は上記宛お問い合わせ下さい。