(同支部内氏名五十音順)
年度 | 支部|受賞者|所属 | 研究題目 | ||
---|---|---|---|---|
2023 | 北海道 |
中村 聡
|
北海道大学 | DNAとのポリイオン複合体形成による金ナノ粒子集積化とその光学特性の制御 |
東北 |
能﨑 優太
|
東北大学 | 機能性ポリマーバイオマテリアルの創製とその医療応用に関する研究 | |
関東 |
中川慎太郎
|
東京大学 | 均一架橋高分子の構造-物性相関に関する研究 | |
秦 裕樹
|
東京工業大学 | ナノ構造化セルロース材料のボトムアップ構築と機能開拓 | ||
一二三遼祐
|
東京工業大学 | ホスフィンスルフィドを基盤とする機能性高分子の開発 | ||
松本 道生
|
物質・材料研究機構 | 二次元高分子の合成化学とその材料開拓 | ||
東海 |
高橋倫太郎
|
名古屋大学 | 時間分解小角X線散乱法による種々の高分子集合体の形成メカニズムの解明 | |
北陸 |
伊藤 麻絵
|
金沢大学 | 汎用高分子材料における分子間相互作用に基づいた力学物性改質に関する研究 | |
関西 |
牛島麻友香
|
三菱ケミカル株式会社 | 架橋構造および配合設計による電子部材向け硬化系樹脂材料の開発 | |
香門 悠里
|
大阪大学 | 高密度トリアゾールポリマーの精密合成とその機能に関する研究 | ||
中畑 雅樹
|
大阪大学 | 生体分子認識を基盤とした生物着想・対話・融合型高分子材料の開発 | ||
松村 吉将
|
大阪工業大学 | 最重安定元素であるビスマスを活用した機能性ポリマーの合成 | ||
中国・四国 |
三木江 翼
|
広島大学 | 電子受容性骨格を基盤とした新規高性能n型半導体高分子の創出 | |
九州 |
田中 直樹
|
九州大学 | カーボンナノチューブの新規キャリアドーピング技術の開拓 | |
2022 | 北海道 |
藤田 彩華
|
苫小牧工業高等専門学校 | 多糖を活用した機能性材料の創製 |
東北 |
小関 良卓
|
東北大学 | 低分子集合型ナノ薬剤の創製とその機能 | |
関東 |
田中 真司
|
産業技術総合研究所 | 高感度固体NMRを活用する高分子構造解析・触媒反応 | |
西口 昭広
|
物質・材料研究機構 | 生体組織接着性ハイドロゲルの開発と術後合併症予防への応用 | ||
増田 造
|
東京大学 | 精密な高分子構造制御に基づくソフト界面機能の開拓 | ||
山岸 洋
|
筑波大学 | 機能性有機高分子・超分子を用いた光共振器の構築 | ||
東海 |
内山 峰人
|
名古屋大学 | 可逆的連鎖移動機構に基づく新規精密カチオン重合の開発 | |
平井 隆行
|
株式会社豊田中央研究所 | ポリマーブレンドにおける相構造のマルチスケール制御による自動車用材料の開発 | ||
北陸 |
平田 豊章
|
福井大学 | 高分子鎖の凝集構造と運動性が関与する表面および界面での機能に関する研究 | |
関西 |
徐 于懿
|
大阪大学 | バイオベースポリマーの精密架橋設計による生分解性機能材料の開発 | |
鈴木 星冴
|
三菱ケミカル株式会社 | 配合設計技術を基盤とする通信デバイス用樹脂材料の開発 | ||
西川 剛
|
京都大学 | ホウ素特性を活かしたビニルモノマー設計による高分子合成と機能創出 | ||
松本 拓也
|
神戸大学 | 高分子側鎖による表面物性および構造制御 | ||
中国・四国 |
今任 景一
|
広島大学 | 機能性色素によるスマート高分子材料の開拓 | |
九州 |
宇都 卓也
|
宮崎大学 | 多糖材料/イオン液体の計算化学研究 | |
2021 | 北海道 |
范 海竜
|
北海道大学 | 生体に学んだ配列制御高分子による水中接着剤の開発 |
東北 |
宮田 智衆
|
東北大学 | 透過型電子顕微鏡による高分子材料のナノスケール変形挙動解析 | |
関東 |
内田 紀之
|
東京農工大学 | 特異な両親媒性モチーフによる生体分子の異方的集合化と応用 | |
中山 真成
|
三菱ケミカル株式会社 | 音響メタマテリアル技術を応用した軽量樹脂遮音シートの開発と実用化設計 | ||
畠山 歓
|
早稲田大学 | インフォマティクスを活用した機能性高分子の設計と電荷貯蔵デバイスでの実証 | ||
梁 暁斌
|
東京工業大学 | 原子間力顕微鏡を用いた高分子材料のナノ応力分布の可視化と解析 | ||
東海 |
村井 一喜
|
信州大学 | ミネラリゼーションを基盤とする有機無機複合材料の構築 | |
北陸 |
高田 健司
|
北陸先端科学技術大学院大学 | 光機能性桂皮酸を基盤とした高機能バイオベース材料の開発 | |
関西 |
権 正行
|
京都大学 | 屈曲性ヘテロ元素錯体を基軸としたπ共役系高分子の光機能性の精密制御 | |
櫻井 庸明
|
京都工芸繊維大学 | ナノ空間内固相重合を用いた超微細直立有機ナノワイヤの構築 | ||
鈴木 祥仁
|
大阪府立大学 | ガラス化近傍における局所的高分子ダイナミクスの解析と制御 | ||
中国・四国 |
稲葉 央
|
鳥取大学 | ペプチド設計に基づく微小管内部の機能開拓と人工運動システム構築 | |
九州 |
藤井 翔太
|
北九州市立大学 | ナノ粒子の精密設計とナノメディシンへの応用 | |
2020 | 北海道 |
Daniel Rudolf King
|
北海道大学 | ソフト/ハード複合材料の創製と応用 |
東北 |
千葉 貴之
|
山形大学 | 塗布印刷プロセスによる有機・無機発光デバイスに関する包括的研究 | |
関東 |
北尾 岳史
|
東京大学 | ナノ空間設計を基盤とした共役高分子の精密集積 | |
甲田 優太
|
筑波大学 | カチオン開環重合による非天然アミノ糖鎖合成法の確立 | ||
山本 一樹
|
東京理科大学 | 有機架橋型ポリシルセスキオキサンを用いた逆浸透膜の開発 | ||
山本 浩司
|
群馬大学 | 高分子変換反応開発を志向したマクロサイクル金属錯体の開発 | ||
東海 |
村山 恵司
|
名古屋大学 | 新規非環状型人工核酸の設計と生物学的ツールへの応用 | |
守谷(森棟)せいら
|
中部大学 | ナノカーボンとの複合化による高分子材料の高機能化・高性能化 | ||
北陸 |
角田 貴洋
|
金沢大学 | 縮合系高分子を用いた光機能材料の構築 | |
関西 |
宇治 広隆
|
京都大学 | ダイポール分子の高次自己組織化による階層構造構築と新奇誘電体・電子物性発現に関する研究 | |
曽川 洋光
|
関西大学 | 天然キラル分子由来の機能性マテリアルの開発 | ||
中国・四国 |
平尾 岳大
|
広島大学 | 特異的分子認識により配列構造制御された超分子ポリマーの構築 | |
九州 |
天本 義史
|
九州大学 | 架橋高分子のネットワーク構造に関する反応および情報科学的手法の確立 | |
2019 | 北海道 |
磯野 拓也
|
北海道大学 | 置換エポキシドの精密重合を基盤とした機能性ポリエーテルの合成 |
東北 |
朱 慧娥
|
東北大学 | 界面集積技術に基づく機能性高分子ナノ薄膜の創製 | |
関東 |
片島 拓弥
|
東京大学 | 静的・動的架橋構造を有する高分子網目のレオロジー特性に関する研究 | |
武元 宏泰
|
東京工業大学 | 生体内環境変化を認識する機能性高分子の開発と薬物送達への展開 | ||
玉手 亮多
|
物質・材料研究機構 | イオン液体とブロック共重合体からなる自己修復ソフトマテリアルの創製 | ||
蛭田 勇樹
|
慶應義塾大学 | 医療分析への応用を指向した刺激応答性高分子材料の開発 | ||
前田 利菜
|
東京大学 | 自己組織化を利用した高分子材料の創成とその機能 | ||
南 豪
|
東京大学 | 高分子薄膜トランジスタを活用した化学センサの創製 | ||
東海 |
荒川 優樹
|
豊橋技術科学大学 | 第16族元素を用いた棒状液晶分子の設計と特性評価 | |
林 幹大
|
名古屋工業大学 | 種々の架橋結合を駆使した高分子ソフトマテリアルの機能化設計 | ||
北陸 |
浅井 華子
|
福井大学 | ナノファイバーマットアクチュエータの性能に対するポリマー種の影響 | |
関西 |
神戸 裕介
|
国立循環器病研究センター | 医療応用を目指したシルク材料の機能化に関する研究 | |
小林裕一郎
|
大阪大学 | ポリロタキサンの精密合成やその運動性を利用した超分子材料の開発 | ||
中国・四国 |
森 裕樹
|
岡山大学 | 新規複素多環芳香族骨格を基盤とした高分子半導体の開発 | |
九州 |
櫻木 美菜
|
崇城大学 | 放射光X線を用いたDDSキャリアの超分子構造の解明 | |
2018 | 北海道 |
野々山貴行
|
北海道大学 | 高靱性ゲル・バイオセラミックスの複合と骨形成誘導に関する研究 |
東北 |
山門 陵平
|
山形大学 | 精密な分子設計によるπ電子系の配列制御に関する研究 | |
関東 |
石毛 亮平
|
東京工業大学 | 放射光X線散乱および分光学的手法に基づく高分子材料の精密構造解析 | |
石割 文崇
|
東京工業大学 | 機能発現に向けた高分子形態・集合構造制御の新手法開発 | ||
大道 正明
|
量子科学技術研究開発機構 | 粒子線照射による高分子ナノ材料の創製 | ||
冨田 峻介
|
産業技術総合研究所 | 生体試料の特徴パターンを出力可能な高分子アレイの開発 | ||
Li Xiang
|
東京大学 | 量子散乱によるモジュールゲルの構造とダイナミックスの解析 | ||
東海 |
小土橋陽平
|
静岡理工科大学 | 多段階の温度応答性ブロック共重合体に関する研究 | |
髙坂 泰弘
|
信州大学 | 官能基シナジーを活用した分子設計による新規重合反応の開発 | ||
北陸 |
桶葭 興資
|
北陸先端科学技術大学院大学 | 界面制御による多糖の自己組織化と機能性材料の設計 | |
関西 |
近藤 瑞穂
|
兵庫県立大学 | N-ベンジリデンアニリンを用いた高速応答/高加工性フォトメカニカル材料 | |
志村 晴季
|
東レ株式会社 | 逆浸透膜の水和構造解析と高性能化 | ||
東海林竜也
|
大阪市立大学 | 高分子を捕捉・捕集・分析できる新型光ナノピンセットの開発 | ||
玉井 康成
|
京都大学 | 逆超短パルス分光による高分子ナノ構造場における励起子および電荷ダイナミクスの解明 | ||
中国・四国 |
押村 美幸
|
徳島大学 | 亜鉛アート錯体を用いた化学選択的エステル交換とポリマー合成 | |
田中 亮
|
広島大学 | 13族元素化合物を用いた配位重合の精密制御に関する研究 | ||
九州 |
瀬戸 弘一
|
福岡大学 | 耐久性およびリサイクル可能性をもつパラジウム担持高分子ゲル触媒の開発 | |
2017 | 北海道 |
平井 悠司
|
千歳科学技術大学 | バイオミメティック微細構造の作製と機能評価 |
東北 |
山本 俊介
|
東北大学 | 両親媒性高分子の精密集積による機能性ナノ構造体の作製に関する研究 | |
関東 |
青木 大輔
|
東京工業大学 | 高分子トポロジー変換システムの構築 | |
上村 真生
|
東京理科大学 | 機能性高分子複合化ナノ粒子の設計と近赤外蛍光バイオイメージングへの応用 | ||
宇部 達
|
中央大学 | 架橋液晶高分子における新規ネットワーク構造の開拓 | ||
覚知 亮平
|
群馬大学 | 多成分連結反応を活用した高分子合成と材料創成 | ||
林 正太郎
|
防衛大学校 | π共役系構造を基盤とした新素材の開発 | ||
東海 |
信川 省吾
|
名古屋工業大学 | 低分子添加物およびポーラス構造を利用した高分子材料の複屈折制御 | |
原 光生
|
名古屋大学 | リオトロピック液晶を利用した高分子メソ組織材料の配向制御手法の開発 | ||
北陸 |
谷田 育宏
|
金沢工業大学 | 生分解性高分子の高機能および高性能化に関する研究 | |
関西 |
伊田 翔平
|
滋賀県立大学 | 精密ラジカル重合の利用とモノマー連鎖配列に着目した刺激応答性ゲルの網目構造設計 | |
神林 直哉
|
大阪大学 | 不斉重合反応を用いた光学活性高分子の新規合成法の開発 | ||
北山雄己哉
|
神戸大学 | 高分子微粒子の界面光反応に基づく機能性微粒子の創製 | ||
中国・四国 |
下元 浩晃
|
愛媛大学 | ジアゾ酢酸エステルの重合による機能性ポリマーの合成 | |
九州 |
織田ゆか里
|
九州大学 | 高分子界面改質剤の精密合成と機能化展開 | |
2016 | 北海道 |
Arif Md. Rashedul Kabir
|
北海道大学 | 微小管を対象とした力学応答試験法の開発とその応用 |
古澤 和也
|
北海道大学 | 透析法によって形成される異方性ゲルの研究とその応用 | ||
東北 |
中林 千浩
|
山形大学 | アクセプター性導電性高分子のアトムエコノミカル合成法の開発と応用 | |
関東 |
相見 順子
|
物質・材料研究機構 | 高分子モルフォロジーの精密制御による有機デバイス用材料の開発 | |
兼橋 真二
|
東京農工大学 | 多孔性ナノ粒子含有高分子コンポジット膜を用いた二酸化炭素分離膜の開発 | ||
後関 頼太
|
東京工業大学 | 星型高分子のアニオン重合法による精密合成法の開発と特性評価 | ||
丸林 弘典
|
東京工業大学 | X線繊維回折法によるバイオマスプラスチックの固体構造解析 | ||
宮島 大吾
|
理化学研究所 | 連鎖重合機構に基づく超分子ポリマーの精密重合法の開発 | ||
東海 |
田浦 大輔
|
名古屋大学 | ヘリケートの二重鎖形成を駆動力とする反応および構造制御 | |
北陸 |
福田 知博
|
富山高等専門学校 | 精密に構造設計された糖クラスターの生体分子間相互作用解析への応用 | |
関西 |
井本 裕顕
|
京都工芸繊維大学 | ケイ素・ヒ素化学を基盤とした高分子・超分子の創出 | |
小島 広之
|
京都大学 | 感熱性高分子水溶液およびハイドロゲルの相転移に関する理論的研究 | ||
中国・四国 |
荒川 幸弘
|
徳島大学 | 反応場の特徴を活かした機能性高分子触媒の開拓 | |
上野 和英
|
山口大学 | イオン液体-コロイド分散系の基礎と機能性材料への展開 | ||
九州 |
平井 智康
|
九州大学 | 精密重合法に基づく新規立体規則性ポリマーブラシの調製とその分子鎖凝集構造評価 | |
2015 | 北海道 |
小門 憲太
|
北海道大学 | 超分子自己組織化を駆使したポリマーネットワーク構築法の開発 |
中島 祐
|
北海道大学 | ハイドロゲル強靭化手法の一般化に向けた研究 | ||
東北 |
樋口 剛志
|
東北大学 | 電子顕微鏡を用いた拘束空間におけるブロック共重合体のミクロ相分離構造に関する研究 | |
関東 |
アルブレヒト建
|
東京工業大学 | ポテンシャルプログラミングによる機能性デンドリマーの創製 | |
一川 尚広
|
東京農工大学 | 機能性双連続キュービック液晶の構築とその応用 | ||
田村 篤志
|
東京医科歯科大学 | 細胞内分解性ポリロタキサンの設計と疾患治療への応用 | ||
眞弓 皓一
|
東京大学 | 動的架橋を有する高強度高分子架橋体の分子ダイナミクスと力学物性 | ||
三宅 純平
|
山梨大学 | 高性能・高耐久イオン伝導性高分子の創製 | ||
東海 |
鈴木 大介
|
信州大学 | 高分子ゲル微粒子の空間・時間構造制御に関する研究 | |
北陸 |
井改 知幸
|
金沢大学 | らせん高分子の高次構造制御を基軸としたキラルマテリアルの創製 | |
関西 |
河村 暁文
|
関西大学 | 分子応答性を有するソフトナノマテリアルの創出 | |
中国・四国 |
井澤 浩則
|
鳥取大学 | 自己組織化によるキトサン材料のナノ-マイクロ構造制御 | |
九州 |
金 善南
|
熊本大学 | アゾベンゼン部位を有する高分子材料の合成と光応答特性 | |
楊井 伸浩
|
九州大学 | 高効率フォトン・アップコンバージョンを示す分子集合系の開発 | ||
2014 | 北海道 |
谷口 透
|
北海道大学 | 赤外円二色分光法を用いた溶液中における高分子の構造解析 |
東北 |
福島 和樹
|
山形大学 | 生分解性ポリマーの有機触媒的合成と高機能バイオマテリアルへの展開 | |
関東 |
伊藤 慎庫
|
東京大学 | 革新的逆合成に基づく機能性高分子合成 | |
江島 広貴
|
東京大学 | 植物性ポリフェノールを用いた機能性ナノ高分子材料の開発 | ||
澤田 敏樹
|
東京工業大学 | ファージ提示法に基づく機能性高分子の創製 | ||
敷中 一洋
|
東京農工大学 | 剛直円筒状無機高分子を用いた刺激応答性材料の創製 | ||
藤枝 俊宣
|
早稲田大学 | 医療応用を指向した自己支持性高分子ナノシートの創製と機能化 | ||
東海 |
樫田 啓
|
名古屋大学 | 核酸アナログを用いた機能性超分子材料の創製 | |
北陸 |
鈴木 悠
|
福井大学 | 繊維タンパク質の繊維化メカニズムの解明および医療材料への応用 | |
関西 |
麻生 隆彬
|
大阪市立大学 | 電気泳動接着法による階層ヒドロゲル材料の構築 | |
金澤 有紘
|
大阪大学 | ビニルエーテルとオキシランの付加・開環同時カチオン共重合系の創出 | ||
弓場 英司
|
大阪府立大学 | がん免疫治療を目指した高感度 pH 応答性高分子リポソームの開発 | ||
中国・四国 |
丹羽 実輝
|
徳島大学 | 嵩高いα-置換アクリル酸エステルのラジカル重合における立体構造制御 | |
九州 |
真田 雄介
|
北九州市立大学 | DDS キャリア開発を目的とした高分子ミセルの精密構造解析 | |
2013 | 北海道 |
堺井 亮介
|
旭川工業高等専門学校 | 分子認識能を有する共役高分子の合成と比色分析への応用 |
東北 |
久保 祥一
|
東北大学 | 微細加工および無機ナノ材料配向への高分子グラフト層の応用研究 | |
関東 |
沼田 圭司
|
理化学研究所 | ポリペプチドの酵素合成および機能材料への応用 | |
田中 学
|
首都大学東京 | 燃料電池への応用を指向したイオン伝導性高分子ナノファイバーの設計と合成 | ||
稲木 信介
|
東京工業大学 | 電解法による共役系高分子のポスト機能化 | ||
坂本 健
|
東京大学 | 自己組織化プロセスを利用した高分子/無機ハイブリッド材料の構築 | ||
東海 |
松岡 真一
|
名古屋工業大学 | 有機触媒による極性ビニルモノマーのオリゴマー化反応の開拓 | |
北陸 |
多賀谷基博
|
長岡技術科学大学 | 細胞機能を効果的に促進する高機能高分子材料の創出 | |
関西 |
井上倫太郎
|
京都大学 | 積層薄膜を用いた高分子薄膜の不均一構造の研究 | |
福原 学
|
大阪大学 | 高分子ホスト/足場を活用する超分子センシングならびに光不斉反応への応用展開 | ||
中国・四国 |
山吹 一大
|
山口大学 | 新規包接高分子の合成と二次電池材料への応用 | |
九州 |
春藤 淳臣
|
九州大学 | 高分子界面の動的構造とその機能発現 | |
檜垣 勇次
|
九州大学 | 非縮合系植物由来高分子材料の分子設計と特性解析 | ||
2012 | 北海道 |
浪越 毅
|
北見工業大学 | 種々の置換基を有するビニルエーテルのリビングカチオン重合による新規ポリマー材料の開発 |
東北 |
松本 和也
|
秋田大学 | 芳香族ポリエーテルおよびポリアミドの一次構造の制御と機能材料への応用 | |
関東 |
桑折 道済
|
千葉大学 | 酵素触媒重合による高分子微粒子合成法ならびに表面改質法の開発 | |
酒井 崇匡
|
東京大学 | 高い均一構造を有する高分子ゲルの創製 | ||
須賀 健雄
|
早稲田大学 | ラジカル高分子の精密合成と電荷蓄積・輸送材料への展開 | ||
杉安 和憲
|
物質・材料研究機構 | π電子系周辺の精密空間設計に基づく機能性高分子の開発 | ||
槇 靖幸
|
群馬大学 | 貧溶媒中のポリメタクリル酸メチル鎖の収縮と凝縮に関する研究 | ||
東海 |
野呂 篤史
|
名古屋大学 | 非共有結合性相互作用制御による複合高分子材料の創製に関する研究 | |
北陸 |
桑原 敬司
|
長岡技術科学大学 | 有機導電材料および生物素材を利用したバイオ素子の作製 | |
関西 |
井田 大地
|
京都大学 | 星形および環状半屈曲性高分子の稀薄溶液物性 | |
佐藤絵理子
|
大阪市立大学 | 反応性高分子を用いる高機能高分子界面の設計 | ||
九州 |
星野 友
|
九州大学 | 分子認識能を有する高分子ナノ粒子の開発 | |
2011 | 北海道 |
沼田ゆかり
|
旭川工業高等学校専門学校 | バクテリアセルロースを用いたゲル材料開発と結晶構造解析 |
東北 |
帯刀 陽子
|
山形大学 | 有機導電性ナノワイヤーの創製とその光・電気物性評価 | |
関東 |
上木 岳士
|
東京大学 | イオン液体を溶媒に用いたメタクリレート系およびアクリルアミド系高分子の刺激応答性に関する研究 | |
小山 靖人
|
東京工業大学 | ロタキサン連結点を持つ超分子ポリマーの創成と応用 | ||
土屋 康佑
|
東京農工大学 | 電荷輸送能を有するブロックコポリマーの合成と薄膜における電子物性評価 | ||
西村 達也
|
東京大学 | 高分子テンプレートを用いる有機/無機複合体の開発 | ||
東原 知哉
|
東京工業大学 | 精密重合法に基づいた新規ブロック共重合体の合成と有機薄膜太陽電池への応用 | ||
東海 |
飯田 拡基
|
名古屋大学 | 機能性分子を導入した光学活性らせん高分子の合成と不斉場としての応用 | |
北陸 |
阪口 壽一
|
福井大学 | 共役系高分子の合成と気体分離への応用に関する研究 | |
関西 |
寺島 崇矢
|
京都大学 | 精密ラジカル重合による機能性星型ポリマーの構築と機能の創出 | |
佐藤絵理子
|
京都大学 | 生体関連高分子をベースとした分子集合体の創製と生体イメージングへの応用 | ||
九州 |
望月 慎一
|
北九州市立大学 | 多糖複合体を利用した細胞特異的薬物送達システムの開発 | |
2010 | 北海道 |
松下 隆彦
|
北海道大学 | MUC1 糖ペプチドライブラリーの効率的酵素化学合成法の開発 |
東北 |
藪 浩
|
東北大学 | 自己組織化析出法(SORP 法)による高分子微粒子の開発 | |
関東 |
岸村 顕広
|
東京大学 | 水溶性ブロック共重合体を用いたポリイオンコンプレックス型ベシクルのデザインとその生体材料応用 | |
吉川 佳広
|
産業技術総合研究所 | ナノマテリアル創製に向けた基板上における自己組織的分子配列の制御に関する研究 | ||
菅原 彩絵
|
東京大学 | 温和な水溶液プロセスによる高分子/無機ナノハイブリッド材料の創製 | ||
間宮 純一
|
東京工業大学 | 架橋液晶高分子を基盤とする光運動材料の創製と機能化 | ||
山本 拓矢
|
東京工業大学 | 両親媒性ブロック共重合体の環状化を利用したミセルの熱安定性向上 | ||
東海 |
川口 大輔
|
名古屋大学 | 環状高分子鎖の直接観察と拡散挙動に関する研究 | |
北陸 |
杉原 伸治
|
福井大学 | 精密重合手法の開発およびそれらを利用した自己組織化 | |
関西 |
田中 一生
|
京都大学 | かご型シルセスキオキサンを用いた機能性生体関連材料の創出 | |
宮内 雅彦
|
(株)カネカ | 高耐熱性複合材料用新規非対称ポリイミドの開発 | ||
中国・四国 |
岡田 聖香
|
広島大学 | ポリオレフィンの核生成と“ナノ配向結晶体”の検証と超高性能発現機構の解明 | |
九州 |
黒岩 敬太
|
崇城大学 | 自己集合特性を有する一次元遷移金属錯体の創成とその機能化 | |
2009 | 北海道 |
黒川 孝幸
|
北海道大学 | 犠牲的結合の導入により高力学物性を示す新規ハイドロゲルの創製 |
東北 |
野口 真人
|
東北大学 | 酵素的多糖合成における糖質モノマーの簡易合成法 | |
関東 |
亀田 直弘
|
(独)産業技術総合研究所 | 自己組織化有機ナノチューブの創製とメゾスケールホスト-ゲスト科学への展開 | |
小村 元憲
|
東京工業大学 | 液晶性ブロック共重合体膜の高規則性ミクロ相分離のナノ構造評価と制御 | ||
原 雄介
|
早稲田大学 | 生体環境下で駆動する新規自励振動型高分子の創製と自励粘性振動の解析 | ||
宮田完二郎
|
東京大学 | 安全かつ効率の良い核酸デリバリーを指向したカチオン性ポリアミノ酸設計 | ||
吉本敬太郎
|
筑波大学 | 生体高分子・細胞の機能を向上させる天然/合成高分子ハイブリッド共密生層界面の構築と応用 | ||
東海 |
河内 岳大
|
豊橋技術科学大学 | らせん構造を形成したPMMAの協同的分子認識に関する研究 | |
北陸 |
藤井 修治
|
長岡技術科学大学 | 高分子/界面活性剤複合ラメラ相のずり誘起ラメラ-多層膜ベシクル転移機構の解明 | |
関西 |
網代 広治
|
大阪大学 | N-ビニルアミド誘導体の高分子構造制御における分子設計と材料への応用 | |
足立 馨
|
京都工芸繊維大学 | 環構造と分岐構造を組み合わせた新構造高分子群の設計と機能化 | ||
中国・四国 |
蔡 正国
|
広島大学 | 架橋型フルオレニルアミドジメチルチタン錯体によるオレフィンの新規リビング重合系の開発と応用 | |
九州 |
森 健
|
九州大学 | 合成高分子を用いたタンパク質相転移現象解明へのアプローチ | |
2008 | 北海道 |
松本 謙一郎
|
北海道大学 | 生分解性ポリエステルの生合成に関する研究 |
東北 |
藤森 厚裕
|
山形大学大学院 | フッ化炭素鎖を含む結晶性高分子の構造制御とその評価 | |
関東 |
小久保 尚
|
横浜国立大学大学院 | イオン液体を溶媒とした高分子の合成と機能化 | |
竹岡 裕子
|
上智大学 | π共役系高分子の有機無機超格子化と薄膜化 | ||
中澤 靖元
|
東京農工大学 | 絹フィブロインの精密構造解析および生体材料への展開 | ||
道信 剛志
|
東京工業大学 | 芳香族アミン骨格を用いた機能性高分子の創製 | ||
山本 洋平
|
科学技術振興機構 ERATO-SORST | 自己組織化による電子活性ナノチューブの構築 | ||
東海 |
原口 直樹
|
豊橋技術科学大学 | 両親媒性高分子固定化不斉触媒の合成と不斉反応への応用 | |
北陸 |
生越 友樹
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金沢大学 | 環状ホスト分子を利用したカーボンナノチューブ超分子材料の創成 | |
関西 |
高島 義徳
|
大阪大学大学院 | 超分子触媒による新しい高分子合成法の開発 | |
増尾 貞弘
|
京都工芸繊維大学大学院 | 顕微蛍光分光法による単一共役高分子・超分子及び分子集合体の発光特性評価 | ||
九州 |
成田 貴行
|
佐賀大学 | 高分子溶液の相分離を利用した高秩序ナノ-マイクロ構造の構築と制御 | |
藤ケ谷 剛彦
|
九州大学大学院 | カーボンナノチューブ・高分子複合体の新機能開発 | ||
2007 | 北海道 |
佐藤 康治
|
北海道大学大学院 | 補酵素リサイクル系を有するポリヒドロキシアルカン酸酵素合成法の開発 |
東北 |
増原 陽人
|
東北大学多元物質科学研究所 | ハイブリッド高分子ナノ結晶の作製に関する研究 | |
関東 |
生方 俊
|
横浜国立大学大学院 | 光誘起物質移動による表面レリーフの創製と応用 | |
大石 基
|
筑波大学大学院 | 生体機能性材料のための高分子ナノデバイス粒子の分子設計 | ||
金井 俊光
|
(独)理化学研究所 | 大面積フォトニック結晶ゲルフィルムの作製と光学特性に関する研究 | ||
中西 尚志
|
(独)物質・材料研究機構 | アルキル修飾フラーレンを基盤とする新規超分子マテリアルの創製 | ||
水雲 智信
|
東京農工大学大学院 | 高分子/イオン液体複合体の物性制御と高イオン伝導性の付与 | ||
東海 |
佐藤 浩太郎
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名古屋大学大学院 | 水系精密カチオン重合の開発と植物由来モノマーの精密重合への展開 | |
北陸 |
河村 幸伸
|
金沢大学大学院 | 末端架橋型ポリジメチルシロキサンにおける分子網目構造の応力-ひずみ挙動への影響 | |
関西 |
青木 裕之
|
京都大学大学院 | 近接場光学分光法による単一高分子鎖及びその集合構造の評価 | |
古賀 智之
|
同志社大学 | 人工ポリペプチドのナノ組織化と機能に関する研究 | ||
内藤 昌信
|
奈良先端科学技術大学院大学 | 剛直共役高分子・超分子のウェットプロセスによる基板固定化と高純度垂直配向共役高分子薄膜の構築に関する研究 | ||
中国・四国 |
渡邉 香織
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(独)科学技術振興機構 JST | 超臨界伸長歪み速度場結晶化メカニズム解明と超高性能高分子材料開発 | |
九州 |
毛利 恵美子
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九州工業大学 | 気水界面における高分子グラフト単粒子膜に関する研究 | |
2006 | 北海道 |
比能 洋
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北海道大学 | 生理活性糖ペプチドの高速合成法の開発 |
東北 |
西岡 昭博
|
山形大学地域共同研究センター | アイオノマー溶融体のレオロジー特性に関する研究 | |
関東 |
大山 俊幸
|
横浜国立大学 | 反応現像画像形成によるポリマーへの感光性付与に関する研究 | |
富永 洋一
|
東京工業大学 | 超臨界二酸化炭素を利用した高イオン伝導性固体高分子電解質材料 | ||
西山 伸宏
|
東京大学 | 機能性高分子材料の自己組織化を利用した薬物送達システムの構築 | ||
東海 |
永野 修作
|
名古屋大学 | 疎水性高分子の単分子膜形成手法の開発と分子組織化への展開 | |
北陸 |
源明 誠
|
富山大学 | 振動分光法による高分子水溶液および固体高分子膜中の水の構造に関する研究 | |
関西 |
安藤 剛
|
奈良先端科学技術大学院大学 | 遷移金属錯体に基づく精密ラジカル重合触媒の開発と触媒設計に関する研究 | |
藤内 謙光
|
大阪大学 | 有機スルホン酸アミン塩の自己組織化プロセスを利用した超分子集合体の構築と機能化 | ||
中国・四国 |
山崎 慎一
|
岡山大学 | 高分子鎖の絡み合いの形成・解消過程に着目した結晶化メカニズムの分子論的解明と高次構造制御 | |
九州 |
森川 全章
|
九州大学 | コンビナトリアル的な分子ペアリング法を利用する生命分子の新しい自己集積システム | |
2005 | 北海道 |
鳴海 敦
|
産業技術総合研究所 | 糖を有する特殊構造ポリスチレンの合成と機能 |
東北 |
松井 淳
|
東北大学 | 高分子ナノシートを用いた光/電子機能素子構築に関する研究 | |
関東 |
打田 聖
|
東京工業大学 | 特殊形状高分子の合成とその高次構造制御 | |
長田 健介
|
東京大学 | ブロック共重合体が誘起するプラスミドDNAの規則的断片化からみるDNAの凝縮構造解析 | ||
早川 晃鏡
|
東京工業大学 | ブロック共重合体の自己組織化を利用した階層構造薄膜の創製 | ||
松見 紀佳
|
東京農工大学 | 分有機ホウ素系高分子固体電解質を利用した選択的リチウムイオン輸送 | ||
東海 |
山本 勝宏
|
名古屋工業大学 | 位置選択的ラベル法による高分子鎖の局所領域の分子運動性に関する研究 | |
山本 智代
|
名古屋大学 | 多糖誘導体型キラル充填剤の開発と不斉識別機構に関する研究 | ||
北陸 |
小西 玄一
|
金沢大学 | デザイン型フェノールの精密重合による特殊形態高分子の合成 | |
関西 |
大野 工司
|
京都大学 | リビングラジカル重合を基盤とする有機/無機複合材料の精密設計 | |
寺尾 憲
|
大阪大学 | 側鎖によって誘起される主鎖の剛直性とらせん構造に関する研究 | ||
九州 |
山元 和哉
|
鹿児島大学 | 刺激応答性高分子の高機能化のための精密分子設計 | |
2004 | 北海道 |
田中 賢
|
北海道大学 | 生体適合性高分子表面の設計とバイオメディカルデバイスへの展開 |
東北 |
落合 文吾
|
山形大学 | 二酸化炭素および二硫化炭素を用いる新規高分子の合成 | |
関東 |
岩崎 泰彦
|
東京医科歯科大学 | 生体に倣ったポリマーバイオマテリアル表面の精密設計と機能評価 | |
宍戸 厚
|
東京工業大学 | 液晶を利用した光機能性高分子周期構造体の構築 | ||
芝崎 祐二
|
東京工業大学 | 縮合重合における精密合成技術の開発 | ||
宗 慶太郎
|
早稲田大学 | 分子間相互作用を制御した分子集合体の物性と機能 | ||
東海 |
堤内 要
|
中部大学 | 開環重合法を基盤とした糖質高分子の分子設計と機能評価 | |
北陸 |
今栄 一郎
|
北陸先端科学技術大学院大学 | 構造制御した共役系オリゴマーの合成と光・電子機能性材料への応用 | |
関西 |
谷本 智史
|
滋賀県立大学 | ブロックコポリマーの固相・液相における構造形成と環境調和型機能材料への応用 | |
南 秀人
|
神戸大学 | 動的膨潤法によるミクロンサイズの単分散中空橋かけ粒子の創製 | ||
九州 |
小椎尾 謙
|
長崎大学 | 高分子超薄膜の組織構造と分子運動性との相関に関する研究 | |
2003 | 北海道 |
新倉 謙一
|
北海道大学 | 光重合高分子膜を用いた糖鎖センシング材料の構築 |
東北 |
水上 雅史
|
東北大学 | 表面力測定を用いた固-液界面に形成される新規な液体組織化構造の研究 | |
関東 |
守山 雅也
|
東京大学 | 液晶材料を用いた光情報記録に関する研究 | |
吉澤 正博
|
東京農工大学 | 高分子化イオン液体の合成と伝導特性改善に関する研究 | ||
東海 |
鈴木 正浩
|
信州大学 | L-アミノ酸誘導体による自己組織化と溶媒のゲル化 | |
北陸 |
寺口 昌宏
|
新潟大学 | トリアルキルシリル基を有する剛直主鎖高分子の合成と分離膜への応用 | |
関西 |
佐藤 春実
|
関西学院大学 | 無定形高分子ブレンド(PDMS/PEMS,PS/PMPS)の相溶性とスピノダル分解 | |
松浦 幸仁
|
大阪市立工業研究所 | ポリシランを含有する有機無機ハイブリッド材料の作製とその光学特性に関する研究 | ||
九州 |
田中 敬二
|
九州大学 | 相溶系高分子混合物の表面組成制御に関する研究 | |
2002 | 北海道 |
田島 健次
|
北海道大学 | バクテリアセルロースを用いた生分解性材料の開発 |
東北 |
谷口 竜王
|
山形大学 | 水界面における秩序構造を利用した両親媒性高分子の機能化 | |
関東 |
葛谷 明紀
|
東京大学 | 基質の局所的活性化を利用した新規RNA切断法の開発 | |
戸木田雅利
|
東京工業大学 | 主鎖型高分子スメクチック液晶のミクロおよび高次構造 | ||
宮武 健治
|
山梨大学 | 芳香族高分子電解質膜の合成とプロトン伝導特性に関する研究 | ||
東海 |
前田 勝浩
|
名古屋大学 | ポリイソシアナートおよびポリアセチレン誘導体のらせん構造に関する研究 | |
北陸 |
久田 研次
|
福井大学 | ラングミュア・ブロジェット膜中の分子鎖集合構造と表面物性に関する研究 | |
関西 |
大北 英生
|
京都大学 | 高分子固体における荷電種の光誘起生成と安定化機構 | |
遊佐 真一
|
姫路工業大学 | pH応答性単一高分子ミセルの構築 | ||
中国・四国 |
内田 哲也
|
岡山大学 | 全芳香族剛直高分子の単結晶の形態と結晶欠陥 | |
九州 |
芹澤 武
|
鹿児島大学 | 高分子ステレオコンプレックスの薄膜形成と機能発現 | |
2001 | 北海道 |
梅田 哲
|
旭川工業高等専門学校 | (1→6)-2,5-アンヒドロ-D-グルシトール誘導体の分子認識能に関する研究 |
東北 |
三ツ石方也
|
東北大学 | エバネッセント波による高分子LB膜の光機能性発現に関する研究 | |
関東 |
奥崎 秀典
|
山梨大学 | 分子の可逆的吸脱着で作動するポリピロールアクチュエータに関する研究 | |
多加谷明広
|
科学技術振興事業団 | 光増幅・光偏波制御機能を有するフォトニクスポリマーの創出 | ||
東海 |
野村 信嘉
|
名古屋大学 | パラジウム触媒によるアリル化反応を用いた新規重合系の開拓 | |
北陸 |
八木 政行
|
新潟大学 | 高活性高分子触媒薄膜の創製と活性解析 | |
関西 |
木村 肇
|
大阪市立工業研究所 | ベンゾオキサジン系樹脂を用いた高性能高分子材料に関する研究 | |
松本 幸三
|
京都大学 | 含ケイ素および含フッ素両親媒性ブロック共重合体の精密合成と自己組織化 | ||
中国・四国 |
平野 朋広
|
徳島大学 | イタコン酸誘導体および関連モノマ-のラジカル重合における反応制御 | |
九州 |
村上 裕人
|
九州大学 | フラーレン/薄膜ハイブリッドマテリアルの設計と構築 | |
2000 | 東北 |
香田 智則
|
山形大学 | 剛直鎖高分子モデル系の相構造に関する計算機シミュレーション |
関東 |
岩田 忠久
|
理化学研究所 | 生分解性ポリエステル単結晶の結晶構造と酵素分解機構の解明 | |
尾池 秀章
|
東京工業大学 | 静電的自己組織化と共有結合固定を利用した高分子トポロジーの設計 | ||
小柳津研一
|
早稲田大学 | 開裂酸素種を利用した新しい酸化重合とポリヘテロアセンへの拡張 | ||
東海 |
高須 昭則
|
名古屋工業大学 | グリコシド化反応を活用した汎用高分子の化学修飾 | |
北陸 |
金子 隆司
|
新潟大学 | 置換アセチレンモノマーからのπ共役高分子の精密合成による磁気および膜分離機能設計 | |
関西 |
田和 圭子
|
大阪工業技術研究所 | アゾ系色素を含む高分子材料における偏光誘起異方性の分光学的研究 | |
野村 亮二
|
京都大学 | 遷移金属を活用する新規ポリマーの合成および二次構造の制御 | ||
中国・四国 |
中山 祐正
|
広島大学 | タングステンアリーロキソ錯体による置換アセチレンおよびノルボルネンの重合 | |
九州 |
藤田 克彦
|
九州大学 | ヘリックス性ペプチドの自己組織化による分子集合体形成に関する研究 | |
1999 | 北海道 |
西川 雄大
|
北海道大学 | 高分子の自己組織化を利用した表面微細加工および組織工学への応用 |
東北 |
笠井 均
|
東北大学 | ポリジアセチレンおよび有機色素微結晶の作製とその物性評価 | |
関東 |
秋田 香織
|
東京農工大学 | 高分子中の高イオン伝導性発現のための因子解明 | |
浅川 直紀
|
東京工業大学 | 核磁気遮蔽テンソルに基づく高分子の立体構造と電子状態の研究 | ||
黒木 重樹
|
東京工業大学 | 固体NMR法によるポリペプチドの水素結合およびケイ素系ポリマーの構造研究 | ||
町田真二郎
|
東京大学 | ホールバーニングおよび蛍光法による高分子のミクロ構造解析と光メモリーへの応用 | ||
東海 |
松浦 和則
|
名古屋大学 | DNA-糖鎖コンジュゲートおよび糖鎖間相互作用に関する研究 | |
北陸 |
木村 悟隆
|
長岡技術科学大学 | セルロース系多糖およびコレステロール誘導体を一成分とする複合系の構築と相構造解析 | |
関西 |
浦山 健治
|
京都大学 | 末端架橋されたポリマーネットワーク系のゴム弾性および膨潤挙動の研究 | |
上垣外正己
|
京都大学 | 共有結合の可逆的活性化によるリビングラジカルおよびカチオン重合 | ||
中国・四国 |
鬼村 謙二郎
|
山口大学 | 光学活性配位子-有機金属錯体を用いたN-置換マレイミドの不斉アニオン重合に関する研究 | |
九州 |
佐川 尚
|
熊本大学 | 分子配向制御に基づく分子認識高分子の合性とその分離作用ならびに触媒作用 | |
1998 | 東北 |
羽場 修
|
山形大学 | 縮合系精密配列制御重合に関する研究 |
関東 |
上原 宏樹
|
群馬大学 | 高分子重合パウダーの構造と物性に関する研究 | |
菊池 明彦
|
東京女子医科大学 | 温度応答性表面の分子設計とそれを用いた新しい水系疎水性クロマトグラフィーの創製 | ||
東海 |
幅上 茂樹
|
名古屋大学 | α-置換アクリル酸エステルの立体特異性重合 | |
北陸 |
魚住 俊也
|
北陸先端科学技術大学院大学 | 配位重合触媒によるオレフィン共重合体のミクロ構造制御 | |
関西 |
梶 弘典
|
京都大学 | 固体NMR法による高分子の構造・ダイナミクス解析法の開発とガラス状高分子への応用 | |
加藤 功一
|
神戸大学 | リン酸基含有高分子ハイドロゲルのコンプレックス形成と医用材料におけるグラフトポリマーの界面化学的研究 | ||
中国・四国 |
井原 栄治
|
広島大学 | 架橋ビスシクロペンタジエニル型配位子を有する新規希土類金属錯体の合成とそのオレフィン重合触媒としての応用 | |
九州 |
高田 晃彦
|
九州大学 | 会合性高分子および液晶性高分子の構造・転移挙動に関する研究 | |
1997 | 北海道 |
佐藤 敏文
|
北海道大学 | 1,2:5,6-ジアンヒドロヘキシトールの位置および立体選択的環化重合 |
東北 |
門川 淳一
|
山形大学 | 新しいアミノ糖質高分子の合成 | |
関東 |
青木 隆史
|
上智大学 | 生医学的応用のための刺激応答性高分子コンプレックス | |
石曽根 隆
|
東京工業大学 | 電子吸引性基を有するスチレン誘導体のリビングアニオン重合 | ||
東海 |
吉水 広明
|
名古屋工業大学 | 高分子膜の構造と低分子溶解性に関する研究 | |
北陸 |
高野 敦志
|
長岡技術科学大学 | 分子構造の明確な分岐高分子・グラフト共重合体の精密合成と物性に関する研究 | |
関西 |
竹中 幹人
|
京都大学 | 多成分高分子混合系の自己秩序化過程に関する研究 | |
吉田 絵里
|
京都工芸繊維大学 | 安定ニトロキシルラジカルを用いたリビングラジカル重合をベースとする高分子設計 | ||
中国・四国 |
南川 慶二
|
徳島大学 | 高分子液体の高次構造転移とレオロジー制御に関する研究 | |
九州 |
米澤 徹
|
九州大学 | 高分子および両親媒性分子を用いた金属超微粒子の機能化 |