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第20回高分子ゲル研究会講座
食品ゲルにおける物性の基礎と研究開発の最前線
趣旨  近年、咀嚼困難者にも楽しめる噛み心地やこれまでにない新食感などが食品の機能として求められています。ゲル状食品は多糖やタンパク質を網目とし、水を溶媒とする高分子ゲル系と考えることができます。したがって、食感や噛み心地、呈味成分の滲み出しなどの現象を理解するために、高分子ゲルにおける粘弾性、網目構造、分子運動性などの物理化学的な性質に関する研究手法を応用することができます。
本研究会では構造や物性などの基礎から様々な分野での応用利用まで、幅広く高分子ゲルに関する研究を対象としています。今回の講座では食品ゲルに焦点を置き、物性測定や構造観察に関する基礎的な内容を専門外の方にも分かるように説明していただき、さらに、食品の研究・開発における最近の話題を提供していただきます。研究機関や企業において食品ゲルの研究・開発に携わっている研究者にご満足いただける講座にするよう努めます。ご参加をお待ちしております。
主催 高分子学会 高分子ゲル研究会
協賛 日本化学会 日本材料学会(予定)
開催日 2010年10月22日 10:00〜17:00
開催場所 東京海洋大学品川キャンパス楽水会館大会議室
東京都港区港南4-5-7
http://www.kaiyodai.ac.jp/info/access/access.html
キャンパス内図【21参照】)
Tel:03-5463-0400
交通 JR線・京浜急行線 品川駅港南口(東口)から徒歩約10分
東京モノレール天王洲アイル駅から「ふれあい橋」を渡り正門まで約15分
りんかい線天王洲アイル駅から「ふれあい橋」を渡り正門まで約20分
プログラム 10:00-10:40 1) 食品科学工学とゲル
(大阪市大院生活科学)西成 勝好

10:40-11:20 2) 食品と化粧品におけるゲルの比較
(酪農学園大食品)金田 勇

11:20-12:00 3) NMRによる多糖類ゲルの構造と物性
(東京海洋大海洋科学)松川 真吾

12:00-13:00 休憩
13:00-13:40 4) AFMによる生体高分子ゲルの構造観察
(香川大農)池田 新矢

13:40-14:20 5) ゲル化剤と食品のおいしさ
(三栄源エフ・エフ・アイ)船見 孝博

14:20-14:45 6)カマンベールチーズの熟成におけるレオロジー特性
(雪印メグミルク)花澤 智仁

14:45-15:10 7) デザートゼリー
(森永製菓)窪 孝雄

15:10-15:30 休憩
15:30-15:55 8) 豆腐
(兵庫県立大環境)吉村 美紀

15:55-16:20 9) 寒天の物性と加工食品への利用
(伊那食品工業)柴 克宏

16:20-16:45 10)水産ねり製品
(福井県立大海洋)大泉 徹

16:45-17:00 15分 総合討論
17:00     閉会

プログラムは予告なく変更になる場合がございます。
受付期間 2010年07月02日〜2010年10月21日
参加要領 1) 定員100名
2) 参加費 @企業13,650円 A大学・官公庁5,250円 B学生2,100円 B名誉・終身・フェロー・ゴールド・シルバー会員2,100円
高分子ゲル研究会メンバー a)企業10,500円 b)大学・官公庁4,200円
3) 申込方法 WEBにてお申込の上、参加費送金下さい。
参加証、請求書(希望者のみ)を送付いたします。
4) 振込先:銀行振込<三菱東京UFJ銀行 銀座支店 (普通) 1126232 名義(社)高分子学会>
郵便振替<00110-6-111688  名義(社)高分子学会>
5)その他:演題・講演者は予告なく変更になる場合がございます。予めご了承下さい。

問合先 〒104-0042 東京都中央区入船3-10-9 新富町ビル (社)高分子学会
第20回高分子ゲル研究会講座係 TEL 03-5540-3770 FAX 03-5540-3737

※Webでのお申し込みは10月21日(木)午前までとさせていただきます。以降は上記宛お問い合わせ下さい。