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09-1NMR研究会
多核NMR−1H, 13C以外の核種で何が見えるか
趣旨  NMRの優れた特徴として、試料に含まれる様々な核種の観測が別個に可能であり、それぞれの核種から特徴的な情報が得られ,それらを多角的に解析できることがあげられます。今回のNMR研究会では、合成高分子、生体高分子、ガラス、触媒、エネルギー材料など多方面の試料を対象に、それぞれの分野で先駆的な研究をなさっている先生方に,構造情報・物性情報を得るのに最適な核種をターゲットとしたNMRの応用例についてご講演いただきます.特に,多核と呼ばれる1H, 13C以外の核種のNMRにご興味をお持ちの方や,今後,研究現場でお使いになる予定の方の参考にしていただき、さらにはNMRの新しい可能性を考える機会となることを願っております。
今回の研究会が,研究の発展につながる討論と交流の場として多いに活用されることを期待いたします.
主催 高分子学会 NMR研究会
協賛 (予定)日本化学会 日本核磁気共鳴学会
開催日 2009年05月15日 10:00〜17:00
開催場所 東京工業大学(大岡山キャンパス)西9号館ディジタル多目的ホール
東京都目黒区大岡山2-12-1

交通 東急目黒線・東急大井町線 大岡山駅下車徒歩約3分
プログラム プログラム
<10:00〜15:50>
1.17OのNMR − 有機・生体分子系のための半整数四極子核固体NMR法の開発
(東京工業大学)山田和彦

2.11B,27Al,29SiのNMR − 無機ガラス材料の構造解析
(AGC旭硝子)閔 庚薫

3.129XeのNMR − 各種高分子の静・動的構造解析例
(名古屋工業大学)吉水広明

4.2HのNMR − ラセン高分子のダイナミクス
(北海道大学)平沖敏文

5.7LiのNMR − リチウム電池材料への応用
(東京工業大学)黒木重樹

6.17O, 25Mg, 43CaのNMR − ガラス・鉱物中の低感度核種の構造
(新日本製鐵)金橋康二

7.47Ti,49TiのNMR − 強磁場固体NMRによるチーグラー・ナッタ触媒の構造解析
(東邦チタニウム)齋藤雅由

<15:50〜17:00> ポスター発表
1)電界紡糸法により作製したポリフッ化ビニリデンナノファイバの固体19F MAS NMR法を基礎とした構造解析
(東工大院理工)滝上義康・黒木重樹・松本英俊・゚谷岡明彦・安藤慎治

2)固体19F-MAS NMRによる多フッ素化分子/β-シクロデキストリン包接体の構造・運動性解析
(東工大院理工)゚小糸祐介・滝上義康・安藤慎治

3)生体分子系固体酸素17核磁気共鳴法の開発
(東工大院理工)゚山田和彦・安藤慎治

4)カルシウム結合性を付与した絹様タンパク質の固体NMR構造解析
(農工大工)゚山内一夫・渋谷かおり・谷岡由望・朝倉哲郎

5)アラニンオリゴペプチドを用いた平行および逆平行β-シートの分子間構造に関する固体NMR構造解析
(農工大工)゚亀谷俊輔・堀口紅実子,(奈良女子大)黒子弘道
(農工大工)青木昭宏・山内一夫・朝倉哲郎

6)ハチが作る有用物質の固体NMR構造解析
(農業生物資源研)゚亀田恒徳

7)小型超伝導磁石のNMR
(理研)゚室洋一・仲村高志

8)SBRの1H MAS NMRスペクトルと緩和時間
(防衛大応用化学)゚浅野敦志・堀 俊介,(バリアン)芦田 淳
(防衛大応用化学)田中千香子・黒津卓三

9)立体規則性の異なるポリ(N-アルキルアクリルアミド)の13C NMRスペクトルの多変量解析
(徳島大院STS)゚平野朋広・板東洋一・那須 翔・百瀬 陽・右手浩一

10)ポリアクリル酸エステルのラテックスNMR法における緩和時間
(長岡技科大)゚渡邊和哉・山本祥正・赤堀敬一・河原成元

11)エチレン−ビニルアルコール共重合体に収着した水分子の観察
(名工大院工)大村和義・゚吉水広明

12)NMR法によるガラス状高分子中における気体の拡散挙動評価
(名工大院工)゚岡澤誠裕・吉水広明

13)溶液及び溶融状態から調製した超高分子量ポリエチレンフィルムの延伸/圧縮による単斜晶の生成
(群大院工)゚森田翔,(東工大院理工)撹上将規,(群大院工)上原宏樹・山延健

14)Poly(m-xylylene adipamide)の結晶化挙動のin-situ解析
(群大院工)゚宇津木洋平・上原宏樹・山延健

15)高分子溶融体の物性と分子運動に関する研究
(群大院工)゚山延健・大神奈津美・森田翔・上原宏樹

16)結晶性高分子の延伸過程におけるNMR測定
(群大院工)゚宮崎紀明・森田翔,(東工大院理工)撹上将規
(群大院工)上原宏樹・山延 健

17)ポリ(L-アスパルテート)ジブロック共重合体における主鎖ヘリックス構造の反転挙動
(東工大院理工)゚高宮奈美・古屋秀峰

18)高分子電解質の構造転移に及ぼす対イオン混合効果
(東工大院理工)゚森 久・若川真輝・黒木重樹・佐藤 満

19)リン酸ドープされたベンズイミダゾール―アラミド交互共重合体のプロトン交換膜の特性
(帝人)゜畳開真之・永阪文惣・桑原広明
(東工大院理工)黒木重樹・早川鏡晃・柿本雅明

20) 13C固体NMRを用いた結合様式制御型ポリ(3−ヘキシルチオフェン)の動的構造と共役長に関する研究
(東工大院生命理工)゚矢澤宏次・井上義夫
(物質材料研究機構)清水 禎・丹所正孝,(阪大産研)浅川直樹


4/14更新〜
東京工業大学黒木氏と山田氏の講演時間を変更いたしました。
上記が最新となります。
受付期間 2009年02月17日〜2009年05月14日
参加要領 1)定員 200名(定員になり次第、締め切らせていただきます。)
2)参加費 @企業 5,250円 A大学・官公庁 3,150円 B学生 2,100円 B名誉・終身・フェロー・ゴールド・シルバー会員 2,100円 CNMR研究会メンバー 無料
3)申込方法 Webにて申込後、参加費を5月末までにご送金下さい。参加証、請求書(希望者のみ)を送付いたします。
4)振込先:銀行振込<三菱東京UFJ銀行 銀座支店 (普通) 1126232 名義(社)高分子学会>
 郵便振替<00110-6-111688 名義(社)高分子学会>

振込み手数料は振込人にてご負担くださいますようお願いいたします。

問合先 (社)高分子学会 09-1NMR研究会係
〒104-0042 東京都中央区入船3-10-9 新富町ビル6F
TEL 03-5540-3771  FAX 03-5540-3737

※プログラムは予告なく変更になる場合がございます。予めご了承下さい。
※Webでのお申し込みは5月14日(木)午前までとさせていただきます。以降は上記宛お問い合わせ下さい。